「メズム東京(Mesm Tokyo, Autograph Collection)」
緊急事態宣言が解除されたので、1人でホテルステイケーションしてきました。
開業して間もない頃にも宿泊して、印象がとてもよかったホテルのメズム東京に泊まりにいきました。
オートグラフコレクションなので、SPGアメックス保有の方は宿泊したことがある人が多いのはないでしょうか?
今年の3月に、ホテルカテゴリーの変更があったこのメズム東京。見ていきましょう。
「メズム東京」の客室
今回宿泊した部屋は、キャプター2、1キングの部屋でした。1人でゆっくりとしたかったので、朝食なしでいいと思ったので、ラウンジアクセスなしのプランです。
部屋に入ると、まずベアブリックがお出迎え。


左が普通に写真と撮った場合。そして、右側はフラッシュで撮影した場合です。リフレクターを使っているのでしょう、カッコよく変身です。
このサイズは、ベアブリックの400%のサイズみたいです。春に、このサイズのベアブリックを購入できる宿泊プランがあったようですが、けん丸が気付いた時にはすでに完売でした。
今回は、ひとまわり小さい100%と呼ばれる、高さ7cmのベアブリックは購入しました。
これが、初ベアブリックです。集めていくのも面白いかもしれないですね。
部屋は、キャプター2なので、ちょっと広めですが、前回と異なりバルコニーなしなので、外でゆっくりビールを飲むことは出来ません。←ちょっと残念
お風呂も広々です。カーテンしないと部屋から丸見えのバスルームは今回1人での宿泊だったので気にしないでカーテンなしで使いました。
なんか、この雰囲気が好きで。自宅もこのようなバスルームにしたいと思ってます。ガラス張りの方ではなく、大理石、大理石調タイルと、黒メタルの組み合わせのインテリアの方です。
有名なアメニティー
客室にあるアメニティーは、まるで絵本のようなアメニティーボックス。この箱の中に、歯ブラシやコームなどのアメニティーが揃っています。


以前の宿泊ではなかった、化粧品の雪肌精も別途で置かれていました。
個人的には、雪肌精のアメニティーの方がバルクオムより嬉しいような、、、
その他のアメニティーは、このように引き出しに入っています。


猿田彦コーヒーは本当によかったです。ネスプレッソ とは違いますね。一手間かかりますが。
抹茶は、前回も今回も立てることなくチェックアウトしました。インバウンドや海外の宿泊客にはもしかしたら、人気なのかもしれません。
前回との違いは、お菓子がキャラメル2箱になっていたこと。前回は、キャラメルにマカロンでした。
冷蔵庫は、無料の飲み物がギンギンに冷えています。これ以外に、テーブルに2本、ミネラルウォーターが置かれています。チェックイン時に、ちゃんと無料です!って言わないと有料と思ってしまう人も多いかと思います。
「メズム東京」のポイント
コロナで公園は閉園していますが、高層階からはしっかりと見ることができます。
コンラッドもいいかと思いますが、なんか、スカイツリーも見えるし海にも近いしということで、メズム東京で宿泊しました。
2020年、2021年と新しいホテルがオープンしてますし、帝国ホテルも建て替えしてくるみたいで、ますますホテルステイが楽しくなってきますね。
高層階ホテルに賛否があることはわかりますが、帝国ホテルは狭いし古いし、高層階で勝負しないとどんなにサービスがよくても高級ホテルは維持できないと思うので、個人的には建て替えには大賛成です。
住所:1-10-30 Kaigan, Minato City, Tokyo 105-0022