- 「コートヤード・バイ・マリオット バンコク」(Courtyard by Marriott Bangkok)
- 「コートヤード・バイ・マリオット バンコク」アクセス
- 「コートヤード・バンコク - マリオット」の客室
- ホテルのダイニング「MoMo Café」
- 「コートヤード・バンコク - マリオット」のポイント
「コートヤード・バイ・マリオット バンコク」(Courtyard by Marriott Bangkok)
今回バンコク市内の宿泊は、コートヤードにしました。
乾季の旅行だったので、雨の心配がないからちょっと駅から離れていても大丈夫だろうということと、今回の旅行の利便性を考えてバンコク中心部にしたかったから。
一応、マリオットの上級会員ゴールドリワード会員ではありますが、プラチナリワードではないので、基本アップグレードも、付帯サービスもあまり気にしないで予約してしまうことが多いですね。
無駄に、会員を持っている感じです。IHG、マリオット、ヒルトンの会員ではありますが、海外での宿泊ではほとんと立地でホテルを選んでいます。観光や買い物に行ってホテルにほとんどいないので。
「コートヤード・バイ・マリオット バンコク」アクセス
ホテルに1番近い駅は、BTSスカイトレインの「ラーチャダムリ駅」または「チットロム駅」です。
ずっと「チットロム駅」からしか行っていないのですが、徒歩で10分かからないくらいです。大通りから少し入っているので初日は道当たっているかな?って思っていました。すぐに、コートヤードの看板が見えたので安心しました。
重いスーツケースを持っての移動でも階段とかは特になく平地なので特に、苦労することはないと思います。
ホテルから各駅まで無料トゥクトゥクで送迎があるので、トゥクトゥク独特の解放感を毎日楽しめました。
「コートヤード・バンコク - マリオット」の客室
モバイルでオンラインチェックインを済ませていたので、ロビーでのチェックインはすぐに出来ました。チェックイン時、ザクロジュースを頂きました。
マリオットグループのホテルなので、アメニティは一通り全部揃っています。そして、タイのホテルでよくみる、瓶のミネラルウォーターもちゃんと完備です。2本ありました。
お風呂は、シャワーのみで浴槽なしでした。後で聞いたところ、浴槽付きの部屋もあるそうです。ファミリールームとかスイートルームとかみたいです。
ホテルのダイニング「MoMo Café」
今回のホテルの予約は、朝食なしのプランで予約したので、朝食はホテルのダイニング「MoMo Café」では取っていません。この「MoMo Café」、時間帯によってはbarにもなるようです。
チェックインの時の案内では、朝食とディナーはビュッフェ方式。アラカルトでの注文も出来るとのことでした。
チェクインの時、今回はホテルのダイニング多分使わないかな?と思っていたのですが、買い物をして荷物をホテルの置きに帰った時に、ちょっと小腹がすいた感じがしたので、ダイニングを覗いてみてみました。
時間帯は、ランチとディナーの間の時間帯です。
メニューには、西洋料理、タイ料理がありました。オススメと書かれていたハンバーグ、そしてデザートを注文しました。
待つこと約15分。待ちになったパンバーグがこちら。
バンズの外側がカリッとしていて、肉厚のパテにカリカリのベーコン。それに、揚げたてのポテト。ジューシーで本当に美味しかったです。ホテルのハンバーグはやっぱりと一味違う!って感じました。
デザートは、もち米にマンゴーをのせた「カオニャオ・マムアン」 (ข้าวเหนียวมะม่ง)を注文しました。
「カオニャオ・マムアン」に関しては、次の投稿を待ってください。
「コートヤード・バンコク - マリオット」のポイント
市内で観光に行くにも、買い物に行くにもちょうどいい場所にあると思いました。
プールもジムも完備しているし、1階には簡単なショップがあって食べ物、飲み物も売っています。
ホテルの裏に、セブンイレブンがあるので、スナックはコンビニまで買いに行きました。
リバーサイドのホテルではないので、ホテルからの景色はあまり期待しない方がいいかなと思います。実際、泊まった部屋から外を見たらこんな感じ。市内だから仕方ないですね。あのプールやテニスコートは、コンドミニアムのかな。詳しくはわかりません。
住所:155/1 Soi Mahadlekluang 1, Ratchadamri Road, Pathumwan, Bangkok